アメリカでは大きく分けて「ディーラー」「中古車販売店」「個人」の3つ間で中古車は取り引きされています。市場の特徴として、エンジンの不調や外観の傷、年式の古さや走行距離の多さ、といった観点から比較しても非常に高値で安定しているというものがあります。日本では2年毎に必ず車検を受け厳重に整備されることが当たり前であるのに対し、アメリカではそもそも車検という制度がありません。平均約16,000km(約1万マイル)も走行するアメリカこそ本来ならば車検の制度を整えるべきであると思うのですが、「壊れてから直す」といった考え方が定着しているアメリカ車と、厳しい車検制度の下で厳重に整備されている日本車とでは、中古車であればそもそもその品質にある程度差が生じてしまうことは仕方のないことであると言えるのではないでしょうか。アメリカで中古車を購入する手順は、まず、引き渡し方法や支払い方法等を確認します。登録を行うのですが、登録に関する法律や条令は州によって様々なのでよく確認することが必要です。よくあるパターンとして、車の所有者が持っている権利書または所有者の証明書を売却者が購入者に譲渡し、その後売却者と購入者の両方が、立会人(自動車登録立会い人)の立会いのもと売買成立を確認して用紙に署名をします。そして登録所を各州の交通局に送って登録手続きをします。この間は約1ヶ月以上もかかる場合があります。しかし早ければその日のうちに持ってかえることも可能なので確認が必要です。個人間の売買の場合は、業者を介するよりも不安な点が多いと思います。例えば購入した車が実は盗難車なのではないか?という問題。売却希望者側からナンバープレートをそのまま引き継ぐことを強く勧められた場合は要注意です。何も知らずに購入した購入者も捕まってしまいます。また、保険も要確認です。初めて車を購入する人は新規に契約をする必要があります。現在すでに車を持っている人に関しては、その車の保険で一時的にカバーできることがあるようです。個人間で売買される場合は、ディーラーや販売店と違って当然補償制度は一切ありません。そのため、万が一故障してしまった場合のことも考え、保険はしっかり選択する必要がありそうです。また、支払い方法にも注意が必要です。ローンで買う場合は、購入者側がローンの申請、手続き等を行う必要があるので、ローン会社に問い合わせ詳細を確認する必要があるでしょう。。
世界広しと言えど、現在の日本のように中古車市場のほとんどを業者が管理し運営している国は少ないのではないでしょうか。アメリカやヨーロッパを始めとした世界各国では、中古車売買は圧倒的に個人間レベルによるものが多いと言われています。道端にまるで路上駐車のように駐車され「For Sale」と書かれた看板に価格と連絡先が書いてある…という光景も珍しくないようです。日本では、個人間売買で発生するトラブルを避けたり単に防犯や信頼性、また流通の問題という意味も含めて、このような光景はほとんど見られません。しかし日本から1歩外に飛び出してみると、世界中の国々では現在も市場に流通している車の約50〜60%がこの形態をとっていると言われています。
中古車を買うにあたって、心配事があると思います。中古車なので、すぐ故障しないか、壊れないかと誰しもが思うでしょう。失敗しない買い方としては、まずディーラー併設の中古車店で認定中古車から選ぶ、2年保証車をを選ぶなどです。そうすれば、ある程度安心して買えることと思います。購入にあたって確認すべきポイントとしては、エンジンがちゃんと回る、ミッションに不具合、変な変速ショックがない、エアコンがキチッと効く、臭わない、ボディがきれい、車内がきれい、このへんをポイントにして探してみましょう。あとは、欲しい車の相場を知る事です。
10年以上国産車のオーナーでしたが、最近、外車に目覚めました。しかも中古車。前回はフィアットプントを破格で購入し、今回はATTの中古車にチェンジしました。外車オーナーは乗り換えが早いのか、質が良く、走行距離も2万キロ未満の中古車が格安で購入できます。色が赤や黄色、独特のスタイルの中古車であれば、さらに破格です。外車はクセがあり、扱いにくいのではないかと悪いイメージを持ってっていましたが、とんでもない。故障も少なく、外車・中古車の悪いイメージはなくなりました。
FWの歴史はフェルディナント・ポルシェ博士が1934年に新しい小型車の構想を完成させ、国民車として、FWの開発をします。FW製造のための工場も立ち上がったのですが、戦争が拡大し、工場は軍用車の生産をすることになります。戦後になってやっと国民車としての生産が始まり、タイプIのビートルが世界中にリリースされます。
中国と日本の統計データから中国の自動車産業・中古車について考えてみようと思います。中国国内の自動車保有台数は、2007年のデータでは、約4250万台となっており、日本は、約7570万台となっていて保有台数でみれば、中国は、日本の3分の2程度しかありません。しかし、販売・生産台数の面から対比してみると、中国新車販売台数は、2008年約938万、2009年度上半期で609万台と前年比17,7%増加、半期ベースで初めてアメリカの408万台を抜き、世界一の市場となっています。通年でも世界一になるのは確実だと思います。中国の新車販売台数と保有台数の増加に伴い、中古車販売台数も増加しています。今後、中国の市場で、有望なものの1つとして、中古車市場というものがあります。