中国の中古車事情-アメリカの中古車事情|中古車購入はローン?現金?

中国の中古車事情

中国と日本の統計データから中国の自動車産業・中古車について考えてみようと思います。中国国内の自動車保有台数は、2007年のデータでは、約4250万台となっており、日本は、約7570万台となっていて保有台数でみれば、中国は、日本の3分の2程度しかありません。しかし、販売・生産台数の面から対比してみると、中国新車販売台数は、2008年約938万、2009年度上半期で609万台と前年比17,7%増加、半期ベースで初めてアメリカの408万台を抜き、世界一の市場となっています。通年でも世界一になるのは確実だと思います。中国の新車販売台数と保有台数の増加に伴い、中古車販売台数も増加しています。今後、中国の市場で、有望なものの1つとして、中古車市場というものがあります。

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中国の国内主要中古車交易市場の中古車販売台数は、190万台に達しています。2009年度には300万台に到達する可能性もあります。これは、政府の買い替え補助政策の影響で中古市場に出回る車両が増えたからです。上海市では、中古車市場で補助金対象となる買い換えの手続きもできるため、中古車市場に出回る車の数が急増したのです。このような取引量の増加よって、価格が安くなったことも需要を後押ししています。中国の自動車産業の発展に伴い、中古車販売市場が発展してくるのも自然なことです。

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しかし、この産業が発展するためには、「情報の不透明性」というハードルを乗り越える必要があります。今までにも中国には中古車売買が存在していましたが、それは非常に小規模な組織によって拡散的に行われていたものです。こういった拡散的な売買においては情報は極めて不透明です。中古車の価格が適正なのかを判断することは非常に困難です。こういった中で、中古車情報誌が市場に出回り始めたというのは、大きな前進だと思います。

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